| レーシックの検査にはどんなものがありますか? | レーシックを受ける際、コンタクトレンズはいつまで使用可能ですか? |
| レーシックの検査には、視力検査や、角膜の形状を測る検査等の医師の診察があります。 手術の為にとる重要な検査データなので必ず受けなければいけません。 レーシック検査の当日は散瞳薬という瞳孔を広げる作用がある薬を使用し、検査をおこないます。 瞳孔を広げてしまう為、視界がぼやけたり、まぶしくなったりしますので車での来院は避けましょう。 |
検査・手術共に、角膜が正常な状態である時に行わなければいけません。 コンタクトレンズを装着することにより角膜形状は変化してしまいます。検査または手術前のコンタクトレンズの装着は以下の期間から中止してください。 ・ソフトコンタクトレンズ:3日前〜 ・ハードコンタクトレンズ:2週間前〜 ・トーリックソフトコンタクトレンズ(乱視用):1週間前〜 ・1ヶ月連続装用ソフトコンタクトレンズ:1ヶ月前〜 ・オルトケラトロジーコンタクトレンズ:3ヶ月前〜 ・遠近両用コンタクトレンズ:2週間前〜 1ヶ月連続装用コンタクトレンズから1日使い捨てソフトコンタクトレンズに変える場合は、1日使い捨て用ソフトコンタクトレンズを1ヶ月装用し、その後、検査または施術の1週間前から装着を中止してください。 検査後、手術日まで装用中止期間以上の日数があり、コンタクトレンズを装着した場合、手術日に合わせて再度装用を中止しましょう。 |
| レーシックの手術は誰でも受けることが可能ですか? | ドライアイでもレーシック手術する事は出来ますか? |
| 以下に当てはまる方は受ける事ができません。 ・矯正する近視の度数に対して、角膜の厚みが足りない ・糖尿病、膠原病の治療経過が不安定 ・妊娠している ・18歳未満(保護者と同伴なら可能) 他、最終的にレーシック手術が適しているかどうかは、詳しく検査した上で判断いたします。 |
出来ます。 ドライアイはコンタクトの装用が困難なため、レーシックによる矯正で不便さを解消することが可能です。 ただし、極度のドライアイの場合は手術をお受け頂けない可能性があります。また、術前や術後に点眼等の治療をしていただく場合もあります。 |
| レーシックの手術を受けると老眼は早まりますか? | 手術後、近視に戻ってしまう可能性はありますか? |
| レーシックを受けたことにより老眼に早くなってしまう可能性はありません。 老眼とは加齢に伴って、調節力の低下や水晶体が硬くなってしまう為に近くにピントが合いにくくなり、手元が見えづらくなる現象です。屈折異常とは関係なしに40歳代になれば誰でも進行していきます。 近視の人はもともと近くにピントが合っているため、裸眼であれば手元はよく見えます。しかし、レーシックで近視を矯正し、遠くにピントを合わせると、正視の方と視力が同じになるので、手元が見えづらいことを自覚することになります。 レーシック手術を受けたことによって、近視用メガネが不要となり老眼鏡だけで済むという利点もあります。 |
生活環境にもよりますが、手術後にパソコンやテレビゲームなどで目を酷使すると近視が戻ってしまう可能性はあります。 万が一視力が低下した場合医師の診察や検査結果によって再手術を行うことがあります。 |
| レーシックを受けても、将来、白内障、緑内障などの手術は受けることは可能ですか? | レーシックの手術中、痛みなどはあるのでしょうか? |
| 可能です。 ただし、白内障手術の際に挿入する眼内レンズの度数を計算する時、手術前の角膜形状のデータを参考にします。 |
手術前に麻酔の目薬を使用するため、手術中に痛みはほとんどありません。 手術の際、目を大きく開くための器械を装着するので違和感や触られる感じ、押される感じはあります。 手術後、個人差はありますが、大半の方は半日ほどは目が開けにくいような痛みが続きます。 |
| 手術中にまばたきしたり、目が動いてしまっても大丈夫ですか? | レーシックの手術後、すぐに目が見えるようになりますか? |
| 手術中は開瞼器という目を開く器械を使用しますのでまばたきをすることはできません。また、レーザーの機械には黒目の動きを追跡する機能が付属されているので多少目が動いてしまっても問題ないです。 顔を動かすなどの大きな動きがあった場合、レーザーは自動的に停止する仕組みになっております。 |
手術直後は視界がぼやけた感じ、しみる感じやゴロつく感じなど違和感があります。 しかし、翌日には目標に近い視力になります。 個人差もありますが、だいたい約1ヶ月で視力は安定します。 |
| レーシックを受けると視力はどのくらい回復しますか? | レーシック手術をするにあたって入院や通院などは必要なのでしょうか? |
| 手術前の視力の状態や個人差なども関係しますが、ほとんどの人が1.0以上回復します。 目安としては、眼鏡やコンタクトレンズでの矯正出来る範囲が最大の視力とお考えください。 |
日帰り手術なので入院の必要はありません。 |
| レーシック手術後に、眼帯などは必要でしょうか? | 手術後、入浴はどのくらいから可能ですか? |
| 手術後1週間目までは、外出する際は目を保護するためにメガネまたはサングラスをご使用ください。 | 手術当日は、お顔を濡らさないように首から下のシャワーは浴びても問題ありません。 翌日の診察で特に問題がなければ入浴や洗顔や洗髪が可能になります。 |
| お化粧はいつからしてもいいのですか? | 手術後、仕事はいつからできますか? |
| 手術した翌日の診察後からアイメイク以外は化粧しても大丈夫です。アイメイクは1週間後からメイク可能です。 メイクを落とす際は目元を強くこすらず、また、異物が入らないように気を付けて洗ってください。 |
職種により異なりますが、室内での作業は翌日の診察終了後から可能です。 ハードワークや屋外作業は2〜3日後から可能です。 詳しくは医師にご相談下さい。 |
| 手術後、車の運転はいつごろから出来ますか? | レーシック手術後、スポーツはいつぐらいから可能ですか? |
| 視力が改善していれば運転可能です。 手術後は夜間ライトがまぶしく感じるようになります。 慣れるまでは夜間の運転は出来るだけ控えてください。 また、運転免許証の条件に眼鏡等とある場合は、条件変更の申請が必要です。 |
汗をかかない程度の運動は2〜3日後から可能になります。また、汗をかくようなジョギングや、ゴルフなどの軽い運動は1週間後から可能です。球技やマリンスポーツなどの激しい運動は1ヶ月後から可能です。 いずれもしばらくは目をぶつけないように気を付けてください。 |
| 嗜好品はいつから大丈夫ですか? | 他に制限しなければいけない事などはありますか? |
| 喫煙または飲酒は手術後翌日の診察終了後から少量であれば可能です。 喫煙する際は、目に煙が入らないように注意して吸ってください。 |
手術当日はゆっくり休息を取るようにして下さい。 視力が改善してからは、テレビ・パソコン・読書等無理をせずご覧ください。飛行機での移動は翌日から可能です。 |
| イントラレーシックとはなんでしょうか? | レーシック手術による合併症などはありますか? |
| イントラレーシックとは角膜のふた(フラップ)をフェムトセカンドレーザーというレーザーを使用して、コンピューター制御で新たなフラップを作成します。 フェムトセカンドレーザーは、通常のマイクロケラトーム(フラップ作製用カンナ)と異なり、フラップの厚みや直径などを調節することが可能です。 |
手術による重症な合併症はありません。 異物感やしみる感じ、視界のぼやけ、ドライアイなどの軽い合併症はありますが、時間の経過すると共に改善されていきます。 また、夜間に光がにじんで見えるハロー現象、まぶしくみえるグレア現象などの夜間視力の低下は手術から約半年程度で改善されます。 |
| レーシック手術後、フラップがずれることはあるのでしょうか? | アイレーシックってなんですか? |
| 日常生活をする際、ずれることはまずありません。ただし、手術後1週間は外出時保護用メガネ・サングラスを使用してください。また、手術後1ケ月は目をぶつけたり、強くこすったりしないように十分に気を付けてください。 フラップがずれてしまうと、視力が低下し、ゴロゴロ感や違和感があります。その様な症状がでるようでしたら速やかに医師にご相談下さい。 |
アイレーシックとは眼鏡では矯正できない細かいゆがみ(高次収差)を補正することが可能な手術です。レーシックに加え、細かいゆがみを補正し、個々の目に合わせてレーザーを照射します。 ゆがみを補正する事によって、暗い所での見えにくさ、コントラスト感度など見え方の質や視機能の向上、また、矯正視力の向上が期待できます。 |
| アイレーシックは、手術や検査の方法はレーシックと違うのですか? | アイレーシックは誰でも受ける事が可能ですか? |
| アイレーシックの検査は角膜や目のゆがみを測定する収差計を使用します。その結果を元に医師がアイレーシックの適応があるか判断します。アイレーシックはレーシックに比べ、レーザーを多く照射する必要があるので、レーシックより若干手術時間が長くかかってしまいます。 角膜のふた(フラップ)を作製し、レーザーを照射する手順や、手術前のコンタクトレンズの装用中止・手術後の注意事項などはレーシックと同様です。 |
角膜のゆがみが大きい方、角膜形状の非対称性が大きい方など、収差計で角膜や目のゆがみの形や程度を確認し、適応か否か医師が判断いたします。 もちろん角膜のゆがみが少ない方でもアイレーシック手術を受けることが出来ます。 |
| 手術の傷は残ってしまうのでしょうか? |
レーシックで遠視の矯正は可能でしょうか? |
| 手術の際に作製した角膜のふた(フラップ)の跡が残りますが、時間の経過とともに殆どなくなり、顕微鏡でも見えづらくなります。 肉眼では確認できません。 |
遠視の矯正も可能です。医師にご相談ください。 |
| 花粉症でもレーシック手術を受けることは可能ですか? | 手術に健康保険は適用されますか? |
| 問題ありません。 毎年3月、4月の時期は花粉症のシーズンで、花粉症の方は目が痒くてつらいかと思います。 花粉症をもっていて日常コンタクトレンズを装用している方は、花粉症の症状がよりいっそう強く出てしまい、お困りなのではないでしょうか?これはコンタクトレンズによる刺激に花粉症が重なってしまうためです。 しかし、レーシックの手術を受ければ、コンタクトレンズをする必要がなくなりますので、目のかゆみも軽減されます。手術後、花粉症のお薬はいつもと同じように使用して頂いて全く問題ありません。詳しくは医師にご相談下さい。 |
レーシックに健康保険は使うことが出来ません。 しかし、ご自身の加入されている生命保険の契約内容によって給付が受けられる場合があります。詳しくは加入されている保険会社にお問い合わせください。 |